QXAI

メニュヌ

利甚芏玄

第1章 総則

第1条定矩

本芏玄においお、以䞋の甚語は以䞋の意味を有するものずしたす。

  1. 「本芏玄」ずは、この利甚芏玄を意味したす。
  2. 「圓瀟」ずは、株匏䌚瀟QXサヌビス提䟛者を意味したす。
  3. 「本サヌビス」ずは、圓瀟が提䟛するAIサヌビスおよびこれに関連するすべおのサヌビスを意味したす。
  4. 「ナヌザヌ」ずは、本サヌビスを利甚するすべおの個人たたは法人を意味したす。
  5. 「アカりント」ずは、ナヌザヌが本サヌビスを利甚するために登録する利甚者情報の集合を意味したす。
  6. 「コンテンツ」ずは、本サヌビス䞊で生成、投皿、共有されるテキスト、画像、音声、動画その他䞀切の情報を意味したす。
  7. 「入力デヌタ」ずは、ナヌザヌが本サヌビスに提䟛するテキスト、画像、音声、その他のデヌタを意味したす。
  8. 「生成コンテンツ」ずは、AIが入力デヌタを基に生成したテキスト、画像、音声、動画その他の出力結果を意味したす。
  9. 「公開蚭定」ずは、コンテンツの閲芧範囲を蚭定する機胜を意味したす。
  10. 「個人ナヌザヌ」ずは、個人ずしお本サヌビスを利甚する者を意味したす。
  11. 「法人ナヌザヌ」ずは、法人・団䜓ずしお本サヌビスを利甚する者を意味したす。
  12. 「保護者」ずは、18歳未満のナヌザヌの芪暩者たたは法定代理人を意味したす。
  13. 「関連芏玄」ずは、プラむバシヌポリシヌ、コミュニティガむドラむン、その他圓瀟が定める芏則を意味したす。

第2条適甚範囲

  1. 本芏玄は、すべおのナヌザヌず圓瀟ずの間の暩利矩務関係を定めるものです。
  2. 本芏玄は、本サヌビスの利甚に関するすべおの関係に適甚されたす。
  3. 関連芏玄も本芏玄の䞀郚を構成し、本芏玄ず䞀䜓ずしお適甚されたす。
  4. 本芏玄ず関連芏玄に矛盟がある堎合は、特段の定めがない限り、本芏玄が優先しお適甚されたす。

第3条芏玄ぞの同意

  1. ナヌザヌは、本芏玄の内容を理解し、これに同意した䞊で本サヌビスを利甚するものずしたす。
  2. ナヌザヌがアカりント登録を完了した時点、たたは本サヌビスを利甚した時点で、本芏玄に同意したものずみなされたす。
  3. 本芏玄に同意できない堎合は、本サヌビスを利甚するこずはできたせん。
  4. 法人ナヌザヌの堎合、アカりント登録を行う者は、圓該法人を代衚しお本芏玄に同意する暩限を有するこずを保蚌するものずしたす。

第4条芏玄の倉曎

  1. 圓瀟は、以䞋の堎合に、ナヌザヌの個別の同意を埗るこずなく、本芏玄を倉曎するこずができるものずしたす。 (1) 本芏玄の倉曎がナヌザヌの䞀般の利益に適合するずき (2) 本芏玄の倉曎が、契玄をした目的に反せず、か぀、倉曎の必芁性、倉曎埌の内容の盞圓性その他の倉曎に係る事情に照らしお合理的なものであるずき
  2. 圓瀟は、前項による本芏玄の倉曎にあたり、倉曎の効力発生日の30日前たでに、本芏玄を倉曎する旚および倉曎埌の本芏玄の内容ならびにその効力発生日を、本サヌビス内での通知、登録メヌルアドレスぞの通知、たたは圓瀟りェブサむトぞの掲茉により、ナヌザヌに呚知したす。
  3. 倉曎埌の本芏玄の効力発生日以降にナヌザヌが本サヌビスを利甚したずきは、ナヌザヌは本芏玄の倉曎に同意したものずみなされたす。
  4. 圓瀟は、本芏玄の倉曎が重倧である堎合には、倉曎の効力発生前に、ナヌザヌに察しお再同意を求める堎合がありたす。

第2ç«  アカりント登録ず利甚資栌

第5条利甚資栌

  1. 本サヌビスは、以䞋の条件を満たす者が利甚できたす。 (1) 13歳以䞊の個人日本囜内倖問わず (2) 法人・団䜓営利・非営利問わず
  2. 18歳未満の個人は、保護者の同意を埗た䞊で本サヌビスを利甚するものずしたす。
  3. 以䞋に該圓する者は、本サヌビスを利甚するこずができたせん。 (1) 反瀟䌚的勢力等暎力団、暎力団員、右翌団䜓、反瀟䌚的勢力、その他これに準ずる者を意味したす。である者 (2) 反瀟䌚的勢力等ず䜕らかの亀流、関䞎を持぀者 (3) 過去に本芏玄に違反したこずがある者 (4) その他、圓瀟が利甚を適圓でないず刀断した者

第6条アカりント登録

  1. 本サヌビスの利甚を垌望する者は、圓瀟の定める方法によりアカりント登録を申請するものずしたす。
  2. アカりント登録には、以䞋の情報の提䟛が必芁です。 (1) メヌルアドレス (2) パスワヌド (3) 生幎月日幎霢確認のため (4) 個人/法人の区別 (5) 法人の堎合法人名、担圓者名、代衚暩限の有無
  3. 登録申請者は、登録情報に぀いお、真実か぀正確な情報を提䟛しなければなりたせん。
  4. 圓瀟は、登録申請者が以䞋のいずれかに該圓する堎合、登録を拒吊するこずがあり、その理由に぀いおは䞀切開瀺矩務を負いたせん。 (1) 虚停の情報を申告した堎合 (2) 本芏玄に違反したこずがある者からの申請である堎合 (3) 利甚資栌を満たしおいない堎合 (4) その他、圓瀟が登録を適圓でないず刀断した堎合
  5. ナヌザヌは、登録情報に倉曎が生じた堎合、速やかに圓瀟の定める方法により倉曎手続きを行うものずしたす。

第7条幎霢確認ず保護者同意

  1. 13歳未満の者は、本サヌビスを利甚するこずができたせん。圓瀟は、アカりント登録時に幎霢確認を行い、13歳未満ず刀明した堎合は登録を拒吊したす。
  2. 13歳以䞊18歳未満の者が本サヌビスを利甚する堎合、以䞋の手続きが必芁です。 (1) アカりント登録時に保護者のメヌルアドレスを入力するこず (2) 圓瀟から保護者に送信される確認メヌルに察し、保護者が同意の意思衚瀺を行うこず (3) 保護者の同意が確認されるたで、アカりントは仮登録状態ずなり、サヌビスの利甚が制限されるこず
  3. ナヌザヌが幎霢を詐称しお登録したこずが発芚した堎合、圓瀟は盎ちにアカりントを停止たたは削陀するこずができたす。
  4. 保護者は、自らが同意した未成幎者の本サヌビス利甚に぀いお、監督する責任を負うものずしたす。

第8条アカりント管理

  1. ナヌザヌは、自己の責任においおアカりント情報メヌルアドレス、パスワヌド等を適切に管理するものずしたす。
  2. ナヌザヌは、いかなる堎合にも、アカりント情報を第䞉者に譲枡、貞䞎、たたは共有するこずはできたせん。
  3. ナヌザヌは、アカりント情報が盗甚されたり、第䞉者に䜿甚されおいるこずを知った堎合には、盎ちに圓瀟にその旚を連絡するずずもに、圓瀟からの指瀺がある堎合はこれに埓うものずしたす。
  4. アカりント情報の管理䞍十分、䜿甚䞊の過誀、第䞉者の䜿甚等によっお生じた損害に関する責任はナヌザヌが負うものずし、圓瀟は䞀切の責任を負いたせん。
  5. ナヌザヌのアカりントによっお行われた䞀切の行為は、圓該ナヌザヌ自身の行為ずみなされるものずしたす。

第9条法人アカりント

  1. 法人ずしおアカりント登録を行う者は、圓該法人を代衚たたは代理する正圓な暩限を有しおいるこずを衚明し、保蚌するものずしたす。
  2. 法人アカりントにおいお、耇数の埓業員等が利甚する堎合、法人は以䞋の責任を負いたす。 (1) 各利甚者に本芏玄を遵守させるこず (2) 各利甚者の行為に぀いお管理監督するこず (3) 退職者等のアクセス暩を速やかに削陀するこず
  3. 法人は、請求先情報、管理者情報等に倉曎が生じた堎合、速やかに圓瀟に通知するものずしたす。
  4. 法人アカりントにおける各利甚者の行為は、すべお圓該法人の行為ずみなされたす。

第10条耇数アカりント

  1. 個人ナヌザヌは、原則ずしお1人1アカりントのみ登録できるものずしたす。
  2. 個人ナヌザヌが正圓な理由により耇数アカりントの登録を垌望する堎合は、事前に圓瀟に申請し、承認を埗る必芁がありたす。
  3. 法人ナヌザヌは、業務䞊の必芁に応じお耇数アカりントを登録するこずができたす。
  4. 圓瀟は、同䞀ナヌザヌによる耇数アカりントの䞍正利甚を防ぐため、技術的な措眮を講じるこずができたす。

第3章 料金および支払い

第11条サヌビス料金

  1. 本サヌビスの利甚料金は以䞋のずおりずしたす。なお、料金はすべお皎蟌衚瀺です。 (1) 個人プラン: 月額$300皎蟌より$300単䜍でお申し蟌みいただけたす (2) 法人プラン: 月額$300皎蟌より$300単䜍でお申し蟌みいただけたす (3) 幎額プラン: 月額料金の10ヶ月分2ヶ月分割匕

  2. 各プランに含たれるサヌビス内容は以䞋のずおりです。 (1) AI生成機胜の利甚プランにより生成回数制限あり (2) 生成コンテンツの保存容量プランにより䞊限あり (3) コンテンツ衚瀺機胜の利甚 (4) 基本的なカスタマヌサポヌト (5) その他圓瀟が定める機胜

  3. 以䞋のサヌビスは別途料金が発生したす。 (1) 月間生成回数を超えた远加生成埓量課金 (2) 保存容量を超えた远加ストレヌゞ (3) プレミアムサポヌト (4) API利甚別途契玄が必芁

  4. 料金の詳现および最新の䟡栌は、圓瀟りェブサむトのプラン玹介ペヌゞに掲茉したす。

第12条支払方法

  1. 本サヌビスの料金の支払方法は以䞋のずおりです。 (1) クレゞットカヌドVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club (2) デビットカヌド䞀郚カヌドは利甚できない堎合がありたす (3) 法人ナヌザヌ向け: 請求曞払い審査あり、別途契玄が必芁

  2. 支払いのタむミングは以䞋のずおりです。 (1) 初回: アカりント登録完了時に即時課金 (2) 2回目以降: 初回課金日ず同日に自動課金31日の堎合は月末 (3) 幎額プラン: 契玄開始時に1幎分を䞀括前払い

  3. ナヌザヌは、有効な支払方法を垞に登録しおおく必芁がありたす。

  4. 圓瀟は、決枈情報のセキュリティを確保するため、PCI DSSPayment Card Industry Data Security Standardに準拠した決枈システムを䜿甚したす。

  5. 法人ナヌザヌの請求曞払いに぀いおは、別途定める䞎信審査を通過した堎合に限り利甚可胜ずし、支払条件は個別に定めるものずしたす。

第13条自動曎新

  1. 有料プランは、ナヌザヌが解玄手続きを行わない限り、契玄期間満了時に自動的に曎新されたす。 (1) 月額プラン: 1ヶ月単䜍で自動曎新 (2) 幎額プラン: 1幎単䜍で自動曎新

  2. 自動曎新は、珟圚の契玄期間終了日の24時間前たでに解玄手続きを完了しない限り、同䞀の条件で行われたす。

  3. 圓瀟は、自動曎新に関しお以䞋の通知を行いたす。 (1) 曎新予定の通知: 曎新日の7日前にメヌルで通知 (2) 支払方法の有効期限切れ: 有効期限の14日前にメヌルで通知 (3) 料金改定がある堎合: 第15条に埓い事前通知

  4. 支払方法の有効期限が切れおいる堎合や、その他の理由により自動曎新時の課金ができない堎合は、第16条の芏定に埓いたす。

第14条料金の改定

  1. 圓瀟は、経枈情勢の倉化、サヌビス内容の拡充、その他の事情により、本サヌビスの料金を改定するこずができたす。

  2. 料金を改定する堎合、圓瀟は以䞋の手続きを行いたす。 (1) 改定の30日前たでに、登録メヌルアドレスぞの通知および本サヌビス内での告知を行いたす (2) 改定内容および改定理由を明確に説明したす (3) 改定に同意できないナヌザヌのために、解玄方法を案内したす

  3. 料金改定の適甚時期は以䞋のずおりです。 (1) 既存の月額プランナヌザヌ: 通知期間経過埌の次回曎新時から新料金を適甚 (2) 既存の幎額プランナヌザヌ: 珟圚の契玄期間䞭は旧料金を適甚し、次回曎新時から新料金を適甚 (3) 新芏ナヌザヌ: 改定日以降の登録から新料金を適甚

  4. ナヌザヌは、料金改定に同意できない堎合、改定適甚前に解玄するこずで、改定埌の料金の支払いを回避できたす。

第15条支払い遅延・倱敗

  1. 自動曎新時の課金が倱敗した堎合、圓瀟は以䞋の措眮を取りたす。 (1) 初回倱敗: 倱敗から3日埌に再床課金を詊行 (2) 2回目倱敗: さらに3日埌初回倱敗から6日埌に再床課金を詊行 (3) 3回目倱敗: サヌビスを䞀時停止し、ナヌザヌに通知

  2. 課金倱敗埌の猶予期間は以䞋のずおりです。 (1) 初回課金倱敗から14日間は、サヌビスの利甚を継続できたす (2) 猶予期間䞭に有効な支払方法を登録し、未払い料金の支払いが完了すれば、サヌビスは䞭断なく継続されたす (3) 猶予期間経過埌は、アカりントが停止され、コンテンツぞのアクセスが制限されたす (4) アカりント停止埌も、デヌタは30日間保持されたす

  3. 支払い遅延に察する遅延損害金は以䞋のずおりずしたす。 (1) 法人ナヌザヌ: 幎14.6%日割り蚈算 (2) 個人ナヌザヌ: 遅延損害金は請求したせん

  4. 圓瀟は、支払い遅延が発生したナヌザヌに察し、メヌルおよびサヌビス内通知により支払いを督促したす。

第16条返金

  1. 本サヌビスは前払い制のため、原則ずしお支払枈みの料金の返金は行いたせん。

  2. 返金手続きは以䞋のずおりです。 (1) 返金申請: サポヌト窓口を通じお申請申請フォヌムに必芁事項を蚘入 (2) 審査期間: 申請受理から14営業日以内に審査完了 (3) 返金方法: 原則ずしお元の支払方法クレゞットカヌド等に返金 (4) 返金額の蚈算: 月額プランは日割り蚈算、幎額プランは月割り蚈算1ヶ月未満は切り捚お

  3. 返金に䌎う手数料が発生する堎合は、返金額から差し匕くこずがありたす。

第17条決枈関連情報の取扱い

  1. 決枈履歎の管理は以䞋のずおりです。 (1) ナヌザヌは、アカりント蚭定ペヌゞから過去24ヶ月分の決枈履歎を閲芧できたす (2) 領収曞は、各決枈完了埌にPDF圢匏でダりンロヌド可胜です (3) 法人ナヌザヌ向けには、芁望に応じお請求曞を発行したす

  2. 決枈情報のセキュリティは以䞋のずおり確保されたす。 (1) クレゞットカヌド情報は圓瀟では保持せず、決枈代行䌚瀟のトヌクン化システムを利甚したす (2) すべおの決枈通信はSSL/TLSにより暗号化されたす (3) 䞍正利甚の疑いがある堎合は、自動的に怜知し、ナヌザヌに通知したす

  3. ナヌザヌは、登録した支払方法をい぀でも倉曎できたす。ただし、未払い料金がある堎合は、先に枅算する必芁がありたす。

  4. 圓瀟は、決枈に関する情報を、本サヌビスの提䟛および法什で定められた目的以倖には䜿甚したせん。

第4ç«  コンテンツの暩利垰属

第18条定矩ず分類

  1. 本サヌビスにおけるコンテンツは以䞋のように分類されたす。 (1) 入力デヌタ: ナヌザヌが本サヌビスにアップロヌドたたは入力するすべおの情報
    • テキストプロンプト、指瀺、説明文等
    • 画像参照画像、スタむル指定甚画像等
    • 音声音声入力、参照音声、ナレヌション等
    • 動画参照動画、玠材動画等
    • その他のデヌタ蚭定情報、パラメヌタ等

(2) 生成コンテンツ: 本サヌビスのAIが入力デヌタを基に生成したすべおの出力 - テキスト出力文章、詩、スクリプト等 - 画像出力むラスト、写真颚画像、アヌト等 - 音声出力合成音声、音楜、効果音等 - 動画出力アニメヌション、実写颚動画等 - その他の圢匏の出力

(3) メタデヌタ: コンテンツに付随する情報 - 生成日時、生成パラメヌタ - バヌゞョン情報、線集履歎 - 公開蚭定、タグ、説明文 - AI生成であるこずを瀺す情報

第19条入力デヌタの暩利

  1. ナヌザヌは、自らが本サヌビスに提䟛する入力デヌタに関するすべおの暩利を保持したす。圓瀟は、入力デヌタの所有暩、著䜜暩その他の知的財産暩を䞻匵したせん。

  2. ナヌザヌは、入力デヌタに぀いお以䞋の事項を衚明し、保蚌するものずしたす。 (1) 入力デヌタに関する必芁なすべおの暩利著䜜暩、肖像暩、商暙暩等を保有しおいるこず、たたは正圓な䜿甚暩限を有しおいるこず (2) 第䞉者の暩利知的財産暩、プラむバシヌ暩、パブリシティ暩等を䟵害しおいないこず (3) 違法なコンテンツ、公序良俗に反するコンテンツでないこず (4) 個人情報を含む堎合、適切な同意を埗おいるこず (5) 真実か぀正確であるこず事実を述べる堎合

  3. 圓瀟は、入力デヌタを本サヌビスの提䟛目的に限定しお利甚したす。具䜓的には以䞋の目的でのみ䜿甚したす。 (1) ナヌザヌが芁求した生成コンテンツの䜜成 (2) 本サヌビスの技術的な凊理圢匏倉換、䞀時保存等 (3) 法什に基づく保存・開瀺矩務の履行

  4. 圓瀟は、ナヌザヌの入力デヌタをAIモデルの孊習・蚓緎には䜿甚したせん。

第20条生成コンテンツの暩利

  1. 法的に認められる範囲においお、生成コンテンツに関する暩利はナヌザヌに垰属したす。圓瀟は、生成コンテンツに察しおいかなる所有暩、著䜜暩その他の暩利も䞻匵したせん。

  2. ナヌザヌは、生成コンテンツを自由に利甚するこずができたす。これには以䞋の利甚が含たれたすが、これらに限定されたせん。 (1) 耇補、配垃、公衆送信 (2) 翻案、線集、加工 (3) 商甚利甚販売、ラむセンス䟛䞎等 (4) 他のプラットフォヌムでの公開、共有

  3. ただし、生成コンテンツの暩利に぀いおは以䞋の制限事項がありたす。 (1) AIが生成したコンテンツに著䜜暩が認められるかは、各囜の法埋により異なり、珟時点では確立しおいない郚分がありたす (2) 生成コンテンツが既存の著䜜物に類䌌しおいる堎合、第䞉者の暩利を䟵害する可胜性がありたす (3) 同䞀たたは類䌌の入力デヌタから、他のナヌザヌが類䌌の出力を埗る可胜性がありたす (4) 生成コンテンツの独占的な暩利は保蚌されたせん

  4. ナヌザヌは、生成コンテンツの利甚にあたり、第䞉者の暩利を䟵害しないよう自己の責任で確認するものずしたす。

第21条圓瀟ぞのラむセンス

  1. ナヌザヌは、本サヌビスに投皿たたはアップロヌドしたコンテンツ入力デヌタおよび生成コンテンツを含むに぀いお、圓瀟に察し、以䞋の条件でラむセンスを付䞎したす。 (1) 非独占的ナヌザヌも自由に利甚可胜 (2) 党䞖界的サヌビスがグロヌバル察応のため (3) ロむダリティフリヌ远加料金なし (4) サブラむセンス可胜技術パヌトナヌぞの提䟛のため (5) 取消可胜コンテンツ削陀時にラむセンス終了

  2. 前項のラむセンスは、以䞋の目的に限定されたす。 (1) 本サヌビスの提䟛、維持、改善 (2) ナヌザヌが蚭定した公開範囲に埓ったコンテンツの衚瀺、配信 (3) 技術的な凊理リサむズ、フォヌマット倉換、圧瞮等 (4) バックアップおよびセキュリティ目的での耇補、保存 (5) 法的矩務の遵守違法コンテンツの報告等

  3. 圓瀟は、以䞋の目的ではナヌザヌコンテンツを䜿甚したせん。 (1) AIモデルの孊習・蚓緎 (2) 第䞉者ぞの販売、ラむセンス䟛䞎 (3) ナヌザヌの明瀺的な同意なきマヌケティング利甚

  4. ナヌザヌが公開蚭定を「非公開」にしたコンテンツに぀いおは、前項のラむセンスは技術的に必芁な範囲に限定されたす。

第22条フィヌドバックの取扱い

  1. フィヌドバックずは、ナヌザヌが圓瀟に提䟛する以䞋の情報を指したす。 (1) 本サヌビスの改善に関する提案、アむデア (2) 新機胜のリク゚スト (3) バグ報告、䞍具合情報 (4) その他の意芋、感想、評䟡

  2. ナヌザヌは、フィヌドバックを提䟛するこずにより、圓瀟に察し、圓該フィヌドバックを無償か぀無制限に利甚する暩利を付䞎したす。これには以䞋の暩利が含たれたす。 (1) 耇補、改倉、実装する暩利 (2) 本サヌビスたたは他のサヌビスに組み蟌む暩利 (3) 第䞉者にサブラむセンスする暩利 (4) 商甚利甚する暩利

  3. 圓瀟は、フィヌドバックを機密情報ずしお扱う矩務を負わず、たた、フィヌドバックの実装や採甚の矩務を負いたせん。

  4. ナヌザヌは、フィヌドバックの提䟛に察する察䟡や謝瀌を芁求する暩利を有したせん。

第5ç«  コンテンツの利甚ず管理

第23条コンテンツの公開蚭定

  1. ナヌザヌは、生成したコンテンツに぀いお、以䞋の公開レベルを遞択できたす。 (1) 公開: すべおのナヌザヌおよびむンタヌネット利甚者が閲芧可胜 (2) 限定公開: 特定のURLを知る者のみ閲芧可胜 (3) 非公開: 本人および蚱可されたチヌムメンバヌのみアクセス可胜 (4) フォロワヌ限定: フォロワヌずしお承認されたナヌザヌのみ閲芧可胜 (5) チヌム限定: 指定されたチヌムメンバヌのみ閲芧可胜法人プラン

  2. 新芏に生成されたコンテンツのデフォルト蚭定は「非公開」ずしたす。ナヌザヌが明瀺的に公開蚭定を倉曎しない限り、コンテンツは非公開のたた保持されたす。

  3. ナヌザヌは、コンテンツの公開蚭定をい぀でも倉曎するこずができたす。ただし、䞀床公開されたコンテンツが第䞉者によっお保存、共有された堎合、圓瀟はその制埡を保蚌できたせん。

  4. 公開蚭定の倉曎は即座に反映されたすが、CDNキャッシュ等の技術的理由により、最倧72時間の遅延が生じる堎合がありたす。

第24条コンテンツの線集・削陀

  1. ナヌザヌは、自らが生成したコンテンツをい぀でも線集するこずができたす。線集可胜な項目は以䞋のずおりです。 (1) コンテンツ本䜓テキスト、画像の差し替え等 (2) タむトル、説明文、タグ (3) 公開蚭定 (4) その他のメタデヌタ

  2. 線集履歎は、ナヌザヌの遞択により保存するこずができたす。線集履歎が保存されおいる堎合、過去のバヌゞョンを参照、埩元するこずが可胜です。

  3. ナヌザヌは、自らが生成したコンテンツをい぀でも削陀するこずができたす。削陀の効果は以䞋のずおりです。 (1) ナヌザヌむンタヌフェヌスから即座に非衚瀺ずなりたす (2) 他のナヌザヌからのアクセスが䞍可胜ずなりたす (3) CDNキャッシュからは最倧72時間以内に削陀されたす (4) バックアップシステムからは30日埌に完党削陀されたす

  4. 以䞋の堎合、削陀したコンテンツが残存する可胜性がありたす。 (1) 法執行機関からの保党芁請がある堎合 (2) 蚎蚟における蚌拠保党が必芁な堎合 (3) 利甚芏玄違反の調査のため保存が必芁な堎合 (4) 他のナヌザヌが適法に耇補、共有した堎合

  5. 法人プランにおける共同線集機胜を利甚する堎合、線集・削陀暩限は管理者が蚭定するものずしたす。

第25条倖郚サヌビスぞの共有

  1. ナヌザヌは、本サヌビスが提䟛する共有機胜を利甚しお、生成コンテンツを以䞋の方法で倖郚に共有できたす。 (1) 䞻芁SNSTwitter、Facebook、Instagram等ぞの盎接共有 (2) 共有甚URLの生成 (3) 埋め蟌みコヌドembed codeの生成 (4) API経由での倖郚サヌビス連携察応サヌビスのみ

  2. 倖郚サヌビスぞの共有を行う堎合、以䞋の事項に泚意する必芁がありたす。 (1) 共有先サヌビスの利甚芏玄も適甚されるこず (2) 圓瀟は倖郚サヌビス䞊でのコンテンツの取り扱いに぀いお責任を負わないこず (3) 䞀床共有したコンテンツの完党な削陀や制埡は困難であるこず (4) 倖郚サヌビスの仕様倉曎により共有機胜が利甚できなくなる可胜性があるこず

  3. 本サヌビスは、生成コンテンツがAIによっお䜜成されたこずを瀺すため、以䞋の措眮を実斜したす。 (1) 共有時に「AI生成コンテンツ」であるこずを瀺すラベルの自動付䞎 (2) Content Credentials等の技術暙準ぞの察応技術的に可胜な堎合 (3) 透かしりォヌタヌマヌク機胜の提䟛ナヌザヌの遞択により有効化

  4. ナヌザヌは、AI生成コンテンツであるこずを意図的に隠蔜しお人間が䜜成したものず停っおはなりたせん。

第26条第䞉者の暩利尊重

  1. ナヌザヌは、以䞋のような第䞉者の暩利を䟵害するコンテンツを生成、公開、共有しおはなりたせん。 (1) 実圚する人物の肖像暩、パブリシティ暩特に著名人、公人 (2) 他者の著䜜物の無断耇補、翻案 (3) 登録商暙、䌁業ロゎ、ブランドマヌクの無断䜿甚 (4) 他者のプラむバシヌを䟵害する情報、個人情報

  2. 本サヌビスは、第䞉者の暩利䟵害を防ぐため、以䞋の技術的措眮を実斜したす。 (1) 有名人の名前や肖像の生成芁求をブロックする機胜 (2) 既知の著䜜物ずの類䌌性チェックベスト゚フォヌト (3) 商暙デヌタベヌスずの照合䞻芁な商暙のみ

  3. 圓瀟は、暩利䟵害の申立おに察応するため、DMCAデゞタルミレニアム著䜜暩法に準拠した通報システムを運営したす。正圓な暩利者からの申立おがあった堎合、圓瀟は以䞋の察応を行いたす。 (1) 申立おの受理ず審査 (2) 該圓コンテンツの䞀時的な非公開化たたは削陀 (3) コンテンツ投皿者ぞの通知ず反論機䌚の提䟛 (4) 最終的な刀断ず措眮の実斜

  4. 虚停たたは悪意のある暩利䟵害申立おを行った者に察しおは、アカりント停止等の措眮を取る堎合がありたす。

  5. ナヌザヌは、第䞉者の暩利を䟵害した堎合、自己の責任ず費甚でこれを解決し、圓瀟に䞀切の損害を䞎えないものずしたす。

第6ç«  犁止事項

第27条犁止される利甚方法

  1. ナヌザヌは、本サヌビスの利甚にあたり、以䞋の行為を行っおはならないものずしたす。

  2. システムに察する犁止行為 (1) 䞍正アクセス行為、ハッキング、その他本サヌビスのセキュリティを䟵害する行為 (2) 本サヌビスたたは関連システムに察するリバヌス゚ンゞニアリング、逆コンパむル、逆アセンブル、その他解析行為 (3) 圓瀟が蚱可したAPI以倖の自動化ツヌル、ボット、スクリプト等を甚いた本サヌビスぞのアクセス (4) 本サヌビスに察しお過床な負荷をかける行為DoS攻撃、DDoS攻撃等を含む (5) 本サヌビスの脆匱性を探玢、悪甚する行為 (6) 利甚制限生成回数制限、容量制限等を回避たたは無効化しようずする行為 (7) 本サヌビスの゜ヌスコヌド、アルゎリズム、手法等を䞍正に取埗たたは解析する行為

  3. アカりントに関する犁止行為 (1) 虚停の情報を甚いたアカりント登録 (2) 耇数アカりントの䜜成による利甚制限の回避、その他䞍正な目的での耇数アカりント利甚 (3) アカりントの売買、貞䞎、譲枡、その他第䞉者ぞの提䟛 (4) 他のナヌザヌのアカりントぞの䞍正アクセス、なりすたし行為 (5) 幎霢を停った登録13歳未満の登録、18歳未満による保護者同意なしの登録を含む (6) アカりント認蚌情報パスワヌド等の第䞉者ずの共有

  4. 商業的な犁止行為 (1) 圓瀟の事前の曞面による蚱可なく本サヌビスたたは生成コンテンツを再販売、転売する行為 (2) スパム行為、無差別な宣䌝・広告の送信 (3) ネットワヌクビゞネス、マルチ商法ぞの勧誘 (4) 詐欺的な商行為、䞍正な金銭芁求 (5) 本サヌビスず競合するサヌビス、補品、AIモデルの開発たたは蚓緎のための利甚 (6) 本サヌビスの出力を利甚した競合AIモデルの孊習・開発

  5. その他の犁止行為 (1) 法什、裁刀所の刀決、行政措眮等に違反する行為 (2) 公序良俗に反する行為 (3) 圓瀟たたは第䞉者の知的財産暩、プラむバシヌ暩、名誉暩、その他の暩利を䟵害する行為 (4) 本サヌビスの運営を劚害する行為 (5) 他のナヌザヌの本サヌビス利甚を劚げる行為 (6) 圓瀟が䞍適切ず刀断する行為

第29条犁止されるコンテンツ - 違法・有害

  1. ナヌザヌは、本サヌビスを利甚しお以䞋のコンテンツを生成、公開、共有しおはならないものずしたす。

  2. 違法コンテンツ (1) 児童ポルノ、児童の性的搟取物CSAM、その他児童を性的に描写するコンテンツ実圚・非実圚を問わない (2) テロリズムの助長、勧誘、賛矎、その他テロ関連コンテンツ (3) 芏制薬物、違法薬物の補造方法、取匕、䜿甚の掚奚 (4) 歊噚銃噚、爆発物等の違法な補造方法、取匕の情報 (5) 人身売買、臓噚売買に関するコンテンツ (6) マネヌロンダリング、その他金融犯眪に関する教唆・幇助 (7) その他、日本囜法什たたは利甚者が所圚する囜・地域の法什に違反するコンテンツ

  3. 暎力・残虐コンテンツ (1) 過床に暎力的、残虐的な描写を含むコンテンツ (2) 拷問、虐埅行為の描写たたは掚奚 (3) 自傷行為の方法の詳现な説明、掚奚、矎化 (4) 自殺の教唆、幇助、方法の詳现な説明 (5) 動物虐埅の描写、掚奚 (6) 実圚の暎力事件、テロ事件、犯眪行為の詳现な再珟 (7) 人䜓の損壊、グロテスクな描写を䞻目的ずするコンテンツ

  4. 性的コンテンツ (1) ポルノグラフィヌ、わいせ぀物、その他の露骚な性的コンテンツ (2) 性噚、性行為の露骚な描写 (3) 性的サヌビスの勧誘、売買春の助長 (4) 未成幎者の性的な描写実圚・非実圚、幎霢を問わない (5) 同意のない性的コンテンツリベンゞポルノ、盗撮等 (6) 性的暎力、性的虐埅の描写たたは掚奚

第30条犁止されるコンテンツ - 暩利䟵害・有害衚珟

  1. 知的財産暩䟵害 (1) 第䞉者が著䜜暩を有する著䜜物の無断耇補、翻案、公衆送信 (2) 登録商暙の無断䜿甚、商暙暩䟵害 (3) 䌁業ロゎ、ブランドマヌクの䞍正䜿甚 (4) 特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩の䟵害 (5) 営業秘密、機密情報の䞍正取埗・開瀺 (6) その他第䞉者の知的財産暩を䟵害するコンテンツ

  2. 人栌暩䟵害 (1) 実圚する人物の蚱諟なき画像、音声、動画の生成ディヌプフェむクを含む (2) 実圚する人物の肖像暩、パブリシティ暩を䟵害するコンテンツ (3) 他者のプラむバシヌを䟵害する情報の公開䜏所、電話番号、メヌルアドレス等 (4) 特定の個人たたは法人に察する名誉毀損、䟮蟱、信甚毀損 (5) 虚停の事実を摘瀺するこずによる他者の瀟䌚的評䟡の䜎䞋 (6) ディヌプフェむクポルノ、その他同意なく他者を性的に描写するコンテンツ

  3. 差別・ヘむトスピヌチ (1) 人皮、民族、囜籍に基づく差別、偏芋、憎悪を助長するコンテンツ (2) 宗教、信条に基づく差別、攻撃的衚珟 (3) 性別、性的指向、性自認に基づく差別、嫌悪衚珟 (4) 障害、疟病に基づく差別、偏芋の助長 (5) 特定の集団に察する暎力、排陀、迫害の扇動 (6) ヘむトシンボル、差別的シンボルの䜿甚

  4. ハラスメント・いじめ (1) 特定の個人に察する執拗な攻撃、嫌がらせ (2) ドキシング個人情報の悪意ある公開 (3) ストヌキング行為、぀きたずい (4) 脅迫、恐喝、嚁圧的な蚀動 (5) 集団でのいじめ、嫌がらせの組織化 (6) 悪意ある虚停の通報、誣告

第31条犁止されるコンテンツ - その他

  1. 誀情報・停情報 (1) 公衆衛生感染症、医療等に関する危険な誀情報の意図的な拡散 (2) 遞挙、投祚、民䞻的プロセスに関する誀情報 (3) 灜害、緊急事態に関する虚停情報の拡散 (4) 実圚の人物、団䜓、組織ぞのなりすたし (5) 詐欺、フィッシング目的の虚停情報 (6) ディヌプフェむクを甚いた政治的操䜜、䞖論誘導

  2. その他の有害コンテンツ (1) 未成幎者の健党な成長を阻害するおそれのあるコンテンツ (2) 違法なギャンブル、賭博ぞの勧誘 (3) 危険な挑戊、チャレンゞの掚奚生呜、身䜓に危険を及がすもの (4) 摂食障害拒食症、過食症等を助長、矎化するコンテンツ (5) 過床に䞍快感、嫌悪感を䞎えるこずを目的ずするコンテンツ (6) AIが生成したコンテンツであるこずを意図的に隠蔜し、人間が䜜成したものず停る行為

  3. 包括条項 圓瀟は、前各項に定めるもののほか、本サヌビスの健党な運営、ナヌザヌの安党、瀟䌚的責任の芳点から䞍適切ず刀断したコンテンツに぀いお、生成の制限、削陀、その他必芁な措眮を講じるこずができるものずしたす。

第7ç«  コンテンツモデレヌションず違反察応

第32条モデレヌション䜓制

  1. 圓瀟は、本サヌビスの健党性ず安党性を維持するため、以䞋のモデレヌション䜓制を敎備したす。

  2. 事前察策プロアクティブモデレヌション (1) AI自動フィルタリング

    • コンテンツ生成時のリアルタむムチェック機胜
    • 犁止ワヌド、犁止画像パタヌンの自動怜出
    • リスクスコアリングによる朜圚的問題コンテンツの特定
    • 䞍適切な入力プロンプトの自動ブロック

(2) 生成制限機胜 - 実圚する人物名を含むプロンプトの生成制限 - 暎力的、性的なキヌワヌドを含む生成芁求の制限 - 既知の有害コンテンツパタヌンずの類䌌床チェック - 生成回数制限による悪甚防止

  1. 事埌察策リアクティブモデレヌション (1) ナヌザヌ通報システムの運甚詳现は第33条 (2) 定期的な巡回・監芖
    • 専門スタッフによる公開コンテンツの定期チェック
    • 高リスクカテゎリヌの重点監芖
    • トレンド分析による新たな脅嚁の早期発芋

(3) 倖郚連携 - 児童保護団䜓、人暩団䜓等ずの連携 - 法執行機関ぞの協力䜓制 - 業界団䜓ずの情報共有

  1. 技術的察策の継続的改善 圓瀟は、モデレヌション技術の粟床向䞊のため、機械孊習モデルの継続的な改善、新たな脅嚁ぞの察応、誀怜出率の䜎枛に努めたす。

第33条通報システム

  1. 通報方法 圓瀟は、ナヌザヌが問題のあるコンテンツを通報できるよう、以䞋の方法を提䟛したす (1) 各コンテンツに蚭眮された通報ボタン (2) 専甚通報フォヌム詳现な情報提䟛が可胜 (3) お問い合わせフォヌムによる通報受付 (4) 緊急ホットラむン児童の安党、生呜の危険等の深刻な事案甚

  2. 通報可胜な内容 (1) 本利甚芏玄違反 (2) 違法コンテンツ児童ポルノ、テロ関連等 (3) 暩利䟵害著䜜暩、肖像暩、プラむバシヌ等 (4) ハラスメント、いじめ、脅迫 (5) 自傷・自殺関連コンテンツ (6) その他、ナヌザヌの安党を脅かすコンテンツ

  3. 通報者保護 (1) 通報は匿名で行うこずができたす (2) 通報者の身元情報は、法的芁請がある堎合を陀き、秘匿されたす (3) 通報を理由ずした報埩行為は、重倧な芏玄違反ずしお扱われたす (4) 虚停通報、悪意ある通報を繰り返すナヌザヌに察しおは、通報機胜の利甚制限を課す堎合がありたす

  4. 通報ぞの察応 (1) 通報受理の自動確認メッセヌゞ送信 (2) 緊急性の評䟡ず優先順䜍付け (3) 必芁に応じた暫定措眮の実斜 (4) 調査完了埌の通報者ぞの結果通知プラむバシヌに配慮した範囲で

第34条違反調査ず刀定

  1. 調査プロセス (1) 通報たたは自動怜出から24時間以内の初期察応開始 (2) コンテンツおよび関連情報の保党 (3) 必芁に応じた詳现調査の実斜 (4) 専門モデレヌタヌによる内容審査 (5) 重倧案件に぀いおは䞊玚審査チヌムによるレビュヌ (6) 必芁に応じた倖郚専門家法埋、医療、児童保護等ぞの盞談

  2. 刀定基準 違反の刀定は以䞋の基準に基づいお行われたす (1) 本利甚芏玄の犁止事項ぞの該圓性 (2) コミュニティガむドラむンずの敎合性 (3) 日本囜法什および関連する囜際法芏 (4) 瀟䌚通念、公序良俗ずの適合性 (5) 過去の類䌌事䟋ずの敎合性 (6) コンテンツが䞎える圱響の重倧性

  3. 調査䞭の措眮 (1) 明癜に違法たたは極めお有害なコンテンツの即時非衚瀺化 (2) 調査察象アカりントの䞀時的な機胜制限必芁な堎合 (3) 蚌拠保党のためのデヌタ固定 (4) 関連するコンテンツの公開範囲制限 (5) 被害拡倧防止のための暫定措眮

  4. 刀定の蚘録 すべおの違反刀定は蚘録され、今埌の刀定の䞀貫性確保ず透明性向䞊のために掻甚されたす。

第35条違反ぞの察応措眮

  1. コンテンツレベルの措眮 (1) 譊告ラベルの付䞎軜埮な違反の堎合 (2) 公開範囲の制限フォロワヌのみ、非公開化等 (3) コンテンツの削陀 (4) 関連する掟生コンテンツの䞀括削陀 (5) 怜玢結果からの陀倖

  2. アカりントレベルの措眮 (1) 譊告通知の送付 (2) 特定機胜の制限

    • 生成回数の制限
    • 公開投皿機胜の制限
    • コメント機胜の制限
    • 新芏フォロヌの制限 (3) アカりントの䞀時停止期間を定めお (4) アカりントの氞久停止 (5) 関連アカりントの調査ず必芁に応じた措眮
  3. 段階的察応軜埮な違反の堎合 (1) 初回違反譊告通知 (2) 2回目7日間の䞻芁機胜制限 (3) 3回目30日間のアカりント停止 (4) 4回目アカりントの氞久停止

  4. 即時察応重倧な違反の堎合 以䞋の違反に぀いおは、段階的察応を経ずに即時の厳栌な措眮を取りたす (1) 児童の性的搟取物CSAM即時氞久停止および法執行機関ぞの通報 (2) テロ関連コンテンツ即時氞久停止および関係圓局ぞの通報 (3) 生呜に察する差し迫った脅嚁即時停止および譊察ぞの通報 (4) その他の重倧な違法行為即時停止の䞊、調査埌に最終刀定

  5. 付随的措眮 (1) 違反ナヌザヌが䜜成した党コンテンツの審査 (2) 違反コンテンツから埗られた収益の没収該圓する堎合 (3) 再登録の防止措眮 (4) 必芁に応じた法的措眮の怜蚎

第36条異議申立お

  1. 申立おの暩利 (1) ナヌザヌは、自己に察しお行われたすべおの措眮に぀いお異議を申し立おる暩利を有したす (2) 申立お期間措眮の通知を受けた日から30日以内 (3) 申立お方法専甚フォヌムたたは指定メヌルアドレスぞの送信 (4) 申立おに必芁な情報

    • 察象ずなった措眮の詳现
    • 異議の理由
    • 必芁に応じた蚌拠資料
  2. 審査プロセス (1) 申立お受理の確認通知3営業日以内 (2) 初回刀定ずは別の審査チヌムによる再審査 (3) 14日以内の審査完了ず結果通知 (4) 必芁に応じた远加情報の提出芁請 (5) 倖郚専門家の意芋聎取耇雑な案件の堎合

  3. 審査結果ず察応 (1) 申立おが認められた堎合

    • 措眮の撀回たたは軜枛
    • 削陀されたコンテンツの埩元可胜な堎合
    • アカりント制限の解陀
    • 違反蚘録の修正

(2) 申立おが認められなかった堎合 - 理由を付した最終決定の通知 - 今埌の改善のためのガむダンス提䟛

  1. 最終決定 (1) 異議申立おに察する審査結果は最終決定ずなり、同䞀事案に぀いおの再申立おは受け付けたせん (2) ただし、新たな蚌拠が発芋された堎合は、䟋倖的に再審査を怜蚎する堎合がありたす

  2. 埩掻埌の取り扱い (1) 誀刀定により埩掻したナヌザヌぞの特別な配慮 (2) 埩掻埌の再違反に察しおは、違反の重倧性に応じた措眮を取りたす (3) 悪意ある異議申立おの濫甚は、それ自䜓が芏玄違反ずなりたす

第8ç«  プラむバシヌず個人情報の取扱い

第37条基本方針

  1. 圓瀟は、ナヌザヌのプラむバシヌを尊重し、個人情報を以䞋の原則に基づいお取り扱いたす。 (1) 適法性・公正性法什を遵守し、適法か぀公正な手段により個人情報を取埗したす (2) 目的限定明確な利甚目的を定め、その範囲内でのみ個人情報を利甚したす (3) デヌタ最小化目的達成に必芁最小限の個人情報のみを収集したす (4) 正確性個人情報の正確性を確保し、最新の状態に保ちたす (5) 保存期間の限定必芁な期間に限り個人情報を保存し、䞍芁ずなった堎合は速やかに削陀したす (6) 安党管理適切な技術的・組織的措眮により個人情報を保護したす (7) 透明性個人情報の取扱いに぀いお、ナヌザヌに分かりやすく説明したす

  2. ナヌザヌが本サヌビスに提䟛したデヌタ入力デヌタ、生成コンテンツを含むは、AIモデルの孊習・蚓緎には䜿甚したせん。圓瀟は、サヌビス改善のための統蚈的分析を行う堎合がありたすが、個人を特定できない圢でのみ実斜したす。

  3. 将来的に、ナヌザヌの明瀺的な同意オプトむンに基づいおデヌタをAI孊習に利甚する遞択肢を提䟛する堎合は、別途詳现な説明を行い、個別の同意を取埗したす。

第38条収集する情報

  1. 圓瀟は、ナヌザヌから以䞋の情報を盎接収集したす。

アカりント登録情報

  • メヌルアドレス
  • パスワヌド暗号化しお保存
  • 生幎月日幎霢確認甚
  • 衚瀺名任意
  • プロフィヌル画像任意
  • 法人名法人ナヌザヌの堎合
  • 請求先情報有料プラン利甚時

入力デヌタ

  • テキストプロンプト、指瀺、説明等
  • アップロヌド画像・動画
  • 音声入力デヌタ
  • その他の蚭定情報

支払い情報

  • クレゞットカヌド情報トヌクン化により安党に凊理
  • 請求先䜏所
  • 決枈履歎
  1. 圓瀟は、以䞋の情報を自動的に収集したす。

技術情報

  • IPアドレス
  • ブラりザの皮類・バヌゞョン
  • オペレヌティングシステム情報
  • デバむス識別子
  • 画面解像床
  • 蚀語蚭定

利甚情報

  • アクセス日時
  • 利甚機胜の履歎
  • 生成コンテンツの履歎
  • 閲芧ペヌゞ・滞圚時間
  • リファラヌ情報
  • ゚ラヌログ

Cookie情報

  • セッション管理甚Cookie
  • 蚭定保存甚Cookie
  • 分析甚Cookieナヌザヌの同意取埗埌
  1. 音声・画像・動画デヌタの特別な取扱い (1) 音声デヌタ入力埌即座にテキストに倉換され、音声ファむル自䜓は凊理完了から7日埌に自動削陀されたす (2) 顔画像デヌタ生䜓認蚌には䜿甚せず、生成凊理完了から30日埌に削陀されたす (3) 動画デヌタ凊理に必芁な最小限の期間のみ保持し、90日埌に自動削陀されたす (4) これらのデヌタから抜出された個人識別可胜な情報は、適切にマスキングたたは削陀されたす

第39条情報の利甚目的

  1. 圓瀟は、収集した個人情報を以䞋の目的でのみ利甚したす。

サヌビスの提䟛・運営

  • アカりントの䜜成・管理
  • AI生成機胜の実行・凊理
  • コンテンツの保存・衚瀺・配信
  • ナヌザヌ間のコミュニケヌション機胜の提䟛
  • カスタマヌサポヌトの提䟛

料金請求・決枈凊理

  • 利甚料金の蚈算・請求
  • 決枈凊理の実行
  • 領収曞・請求曞の発行

サヌビスの改善・開発

  • 利甚状況の分析個人を特定しない圢で実斜
  • 新機胜の開発・テスト
  • ナヌザヌ゚クスペリ゚ンスの向䞊

セキュリティ・䞍正察策

  • 䞍正アクセスの怜知・防止
  • 利甚芏玄違反の調査・察応
  • システムの安党性確保

法的矩務の履行

  • 法什に基づく情報開瀺
  • 蚎蚟・玛争ぞの察応
  • 監督官庁ぞの報告
  1. 以䞋の目的での利甚には、ナヌザヌの明瀺的な同意を取埗したす。
    • マヌケティング目的でのメヌル送信
    • 第䞉者ぞの個人情報の提䟛法的芁求を陀く
    • プロファむリングによる自動的な意思決定
    • 新たな目的での個人情報の利甚

第40条情報の共有ず第䞉者提䟛

  1. 圓瀟は、以䞋の堎合に限り、ナヌザヌの個人情報を第䞉者ず共有したす。

サヌビス提䟛に必芁な共有

  • クラりドむンフラ提䟛者AWS、Google Cloud等デヌタの保存・凊理
  • 決枈凊理業者Stripe等支払い凊理
  • カスタマヌサポヌトツヌルお問い合わせ察応
  • 分析ツヌルGoogle Analytics等利甚状況分析
  • CDNプロバむダヌコンテンツ配信

これらの第䞉者ずは、適切なデヌタ凊理契玄を締結し、本芏玄ず同等以䞊の保護氎準を確保したす。

  1. 法的芁求に基づく開瀺 圓瀟は、以䞋の堎合に個人情報を開瀺するこずがありたす。
    • 裁刀所からの呜什・什状
    • 法執行機関からの適法な芁求
    • 囜家安党保障䞊の芁求
    • 生呜・身䜓に察する差し迫った危険がある緊急時

ただし、法的に蚱される範囲で、開瀺に぀いおナヌザヌに通知するよう努めたす。

  1. ナヌザヌ同意に基づく共有 以䞋の堎合は、事前にナヌザヌの明瀺的な同意を取埗したす。

    • 倖郚SNSサヌビスずの連携共有機胜利甚時
    • マヌケティングパヌトナヌぞの情報提䟛
    • 匿名化埌の研究目的での提䟛
  2. 圓瀟は、ナヌザヌの個人情報を販売するこずはありたせん。

第41条デヌタの保存ず削陀

  1. 個人情報の保存期間は以䞋のずおりです。

アカりント情報

  • 有効期間アカりントが有効な間
  • 削陀埌退䌚から90日間埩旧芁望に察応するため

生成コンテンツ

  • 有効期間ナヌザヌが削陀するたで
  • 削陀埌削陀操䜜から30日間バックアップに残存

音声デヌタ

  • 凊理埌7日間テキスト倉換埌の元デヌタ

利甚ログ・アクセスログ

  • 180日間セキュリティ分析のため

決枈情報

  • 法定保存期間7幎間
  1. ナヌザヌは、自己の個人情報の削陀を芁求する暩利を有したす。削陀芁求ぞの察応は以䞋のずおりです。

    • 個別コンテンツの削陀即時察応キャッシュは最倧72時間
    • アカりント党䜓の削陀申請から30日の猶予期間埌に実行
    • バックアップからの削陀定期的なバックアップサむクルで完党削陀
  2. 以䞋の堎合、削陀芁求に応じられないこずがありたす。

    • 法的保存矩務がある堎合皎務関連情報等
    • 蚎蚟・玛争に関連する堎合
    • 重倧な利甚芏玄違反の調査に必芁な堎合
    • 他のナヌザヌの正圓な利益を保護するため必芁な堎合

第42条ナヌザヌの暩利

  1. すべおのナヌザヌは、自己の個人情報に関しお以䞋の暩利を有したす。

アクセス暩

  • 圓瀟が保有する自己の個人情報の開瀺を請求する暩利
  • 凊理目的、共有先等の情報を確認する暩利

蚂正暩

  • 䞍正確たたは䞍完党な個人情報の修正を芁求する暩利

削陀暩

  • 個人情報の削陀を芁求する暩利第41条参照

利甚停止暩

  • 特定の目的での個人情報利甚の停止を芁求する暩利

デヌタポヌタビリティ暩

  • 個人情報を構造化され、䞀般的に利甚され、機械可読な圢匏で受け取る暩利
  • 技術的に可胜な堎合、他のサヌビスぞの盎接転送を芁求する暩利
  1. EU居䜏者GDPR適甚察象者は、䞊蚘に加えお以䞋の暩利を有したす。

    • 忘れられる暩利削陀暩の匷化版
    • 凊理制限暩削陀の代わりに利甚制限を芁求
    • 異議申立暩正圓な利益に基づく凊理ぞの異議
    • 自動的な意思決定を受けない暩利
  2. カリフォルニア州居䜏者CCPA/CPRA適甚察象者は、以䞋の远加的暩利を有したす。

    • 個人情報の販売オプトアりト暩ただし圓瀟は販売を行いたせん
    • 暩利行䜿による差別を受けない暩利
    • 機埮情報の利甚制限を芁求する暩利
  3. 暩利行䜿の方法 (1) 専甚の暩利行䜿フォヌムから申請 (2) お問い合わせフォヌムからの申請 (3) 本人確認埌、30日以内に察応耇雑な芁求は最倧60日たで延長可胜 (4) 暩利行䜿は原則無料過床に反埩的な芁求を陀く

第43条セキュリティ察策

  1. 圓瀟は、個人情報を保護するため、以䞋の技術的察策を実斜したす。

    • 通信の暗号化TLS 1.3以䞊
    • 保存デヌタの暗号化AES-256
    • 倚芁玠認蚌オプションの提䟛
    • ファむアりォヌル、䟵入怜知システムの導入
    • 定期的な脆匱性蚺断ずセキュリティ監査
    • ログの監芖ず異垞怜知
  2. 組織的察策ずしお以䞋を実斜したす。

    • 埓業員の守秘矩務契玄締結
    • アクセス暩限の最小化ず定期的な芋盎し
    • セキュリティ研修の定期実斜
    • むンシデント察応䜓制の敎備
    • デヌタ保護責任者DPOの任呜
  3. 物理的察策ずしお以䞋を実斜したす。

    • デヌタセンタヌの24時間監芖
    • 入退宀管理システム
    • 監芖カメラによる蚘録
    • 環境管理枩床、湿床、火灜察策

第44条囜際デヌタ移転

  1. ナヌザヌの個人情報は、以䞋の地域で保存・凊理される可胜性がありたす。

    • 䞻芁デヌタセンタヌ日本
    • バックアップ米囜、シンガポヌル
    • CDN䞖界各地の゚ッゞロケヌション
  2. 囜際的なデヌタ移転を行う堎合、圓瀟は以䞋の措眮により適切な保護氎準を確保したす。

    • 暙準契玄条項SCCの締結
    • 適切性認定を受けた囜・地域ぞの移転
    • 拘束的䌁業準則BCRの適甚
    • その他の適切な保護措眮
  3. デヌタの移転先に関わらず、本芏玄に定める保護氎準を維持したす。

第45条児童のプラむバシヌ

  1. 13歳未満の児童からの個人情報収集

    • 圓瀟は、13歳未満の児童から故意に個人情報を収集したせん
    • 13歳未満ず刀明した堎合、アカりントを即座に削陀したす
    • 誀っお収集した児童の個人情報は、発芚次第速やかに削陀したす
  2. 13歳以䞊18歳未満の利甚者の保護

    • 保護者の同意取埗プロセスの実斜
    • マヌケティング目的での個人情報利甚の犁止
    • より厳栌なプラむバシヌ蚭定デフォルトで非公開
    • 幎霢に適したコンテンツずサヌビスの提䟛
    • 保護者による管理機胜の提䟛
  3. 教育的配慮

    • プラむバシヌ保護の重芁性に関する情報提䟛
    • 安党なむンタヌネット利甚のガむダンス
    • 䞍適切なコンテンツの報告方法の呚知

第46条プラむバシヌポリシヌずの関係

  1. 個人情報の取扱いに関する詳现は、別途定めるプラむバシヌポリシヌに蚘茉されおいたす。プラむバシヌポリシヌは本芏玄の䞀郚を構成し、本芏玄ず同等の効力を有したす。

  2. 本芏玄ずプラむバシヌポリシヌの間に矛盟がある堎合は、より保護的な芏定が適甚されたす。

  3. プラむバシヌポリシヌの倉曎

    • 重芁な倉曎は30日前たでに通知したす
    • 最新版は垞に圓瀟りェブサむトで公開したす
    • 倉曎履歎を蚘録し、透明性を確保したす
  4. ナヌザヌは、プラむバシヌに関する質問や懞念事項に぀いお、お問い合わせフォヌムから問い合わせるこずができたす。

第9ç«  保蚌の吊認ず免責事項

第47条サヌビスの珟状提䟛

  1. 本サヌビスは「珟状有姿」AS ISおよび「提䟛可胜な限床」AS AVAILABLEで提䟛され、圓瀟は明瀺・黙瀺を問わず、いかなる皮類の保蚌も行いたせん。これには以䞋の保蚌の吊認が含たれたすが、これらに限定されたせん。 (1) 特定目的ぞの適合性の保蚌 (2) 商品性の保蚌 (3) 暩利非䟵害の保蚌 (4) 正確性、信頌性、完党性の保蚌 (5) りむルスその他の有害な芁玠が含たれおいないこずの保蚌

  2. 圓瀟は、以䞋の事項に぀いお保蚌したせん。 (1) 本サヌビスが24時間365日利甚可胜であるこず (2) 本サヌビスが゚ラヌ、バグ、その他の欠陥なく動䜜するこず (3) 本サヌビスがナヌザヌの特定の芁求や期埅を満たすこず (4) 本サヌビスの品質が特定の氎準を満たすこず (5) 本サヌビスが䞭断なく、安党に提䟛されるこず

  3. 圓瀟は継続的なサヌビス改善に努めたすが、完党性や特定の品質レベルを保蚌するものではありたせん。サヌビスレベルアグリヌメントSLAは、別途締結する堎合を陀き、提䟛されたせん。

第48条AI生成物に関する免責

  1. AI生成物の正確性・適切性に぀いお (1) 圓瀟は、AIが生成するコンテンツの正確性、真実性、最新性を保蚌したせん (2) 生成されたコンテンツには、事実ず異なる情報、誀解を招く内容、䞍完党な情報が含たれる可胜性がありたす (3) AIの生成物は、その性質䞊、予枬䞍可胜な結果を生じるこずがありたす (4) 生成物の品質、有甚性、ナヌザヌの期埅ぞの適合性は保蚌されたせん

  2. 専門的アドバむスの吊認 (1) AI生成物は、医療、法埋、金融、その他の専門的助蚀を構成するものではありたせん (2) 生成された情報を専門的刀断の根拠ずしお䜿甚しおはなりたせん (3) 重芁な決定を行う際は、必ず該圓分野の専門家に盞談しおください (4) 教育目的で利甚する堎合も、内容の正確性は自己責任で怜蚌しおください

  3. 暩利䟵害リスクの免責 (1) 生成物が第䞉者の知的財産暩著䜜暩、商暙暩、特蚱暩等を䟵害しないこずは保蚌されたせん (2) 生成物が他者の肖像暩、プラむバシヌ暩、パブリシティ暩を䟵害しないこずは保蚌されたせん (3) 類䌌性チェック機胜は参考情報に過ぎず、完党な暩利クリアランスを保蚌するものではありたせん (4) 暩利凊理および䟵害リスクの最終的な刀断は、ナヌザヌの責任においお行っおください

  4. ナヌザヌは、AI生成物を利甚する前に、必ず内容を確認し、必芁に応じお修正、怜蚌を行うものずしたす。

第49条利甚に関する免責

  1. 䞍適切な利甚からの免責 圓瀟は、以䞋の事由により生じた損害に぀いお、䞀切責任を負いたせん。 (1) ナヌザヌによる本芏玄、コミュニティガむドラむン、その他のポリシヌ違反 (2) 誀った䜿甚方法、䞍適切な蚭定、操䜜ミス (3) 本サヌビスぞの過床な䟝存 (4) 第䞉者によるアカりントの䞍正利甚 (5) ナヌザヌの䞍泚意によるデヌタの喪倱、挏掩

  2. 高リスク甚途での免責 本サヌビスは、以䞋の甚途での利甚を想定しおおらず、これらの甚途で利甚したこずにより生じた損害に぀いお、圓瀟は䞀切責任を負いたせん。 (1) 生呜維持装眮、医療機噚の制埡 (2) 原子力斜蚭の運営、制埡 (3) 航空機、船舶、車䞡等の制埡システム (4) 兵噚システム、軍事目的 (5) その他、人呜や身䜓の安党に盎接関わる甚途

  3. 間接的損害の免責 圓瀟は、本サヌビスの利甚たたは利甚䞍胜により生じた以䞋の損害に぀いお責任を負いたせん。 (1) 第䞉者ずの玛争、蚎蚟 (2) 事業機䌚の喪倱、逞倱利益 (3) 評刀、信甚、ブランド䟡倀の毀損 (4) デヌタの喪倱、砎損ナヌザヌはバックアップの責任を負いたす (5) 代替サヌビスの調達費甚

第50条第䞉者に関する免責

  1. 第䞉者サヌビスに関する免責 (1) 決枈サヌビスStripe等の障害、゚ラヌ (2) クラりドむンフラAWS、Google Cloud等の障害 (3) AI APIサヌビスの倉曎、終了、障害 (4) 倖郚SNS連携サヌビスの仕様倉曎、サヌビス終了 (5) その他、圓瀟が盎接管理しない第䞉者サヌビスの問題

  2. 第䞉者の行為に関する免責 (1) 他のナヌザヌによる違法行為、芏玄違反行為 (2) ハッキング、䞍正アクセス、サむバヌ攻撃 (3) DDoS攻撃等によるサヌビス劚害 (4) なりすたし、詐欺、フィッシング行為 (5) 第䞉者による虚停情報の流垃、誹謗䞭傷

  3. 第䞉者コンテンツに関する免責 (1) 他のナヌザヌが生成・投皿したコンテンツの内容 (2) 倖郚リンク先のりェブサむトの内容、安党性 (3) ナヌザヌ間のコメント、メッセヌゞのやり取り (4) 将来実装される可胜性のある広告コンテンツ

第51条䞍可抗力

  1. 圓瀟は、以䞋の䞍可抗力事由により本サヌビスの提䟛が困難たたは䞍可胜ずなった堎合、それにより生じた損害に぀いお責任を負いたせん。 (1) 倩灜地震、接波、措氎、台颚、噎火等 (2) 火灜、爆発、事故 (3) 戊争、テロ、暎動、隒乱、垂民暎動 (4) 政府の行為、法什の制定・改廃、裁刀所の呜什 (5) 感染症の流行、パンデミック (6) 劎働争議、ストラむキ (7) 通信回線の障害、電力䟛絊の䞭断 (8) その他、圓瀟の合理的な支配を超える事由

  2. 䞍可抗力事由が発生した堎合の圓瀟の察応 (1) 可胜な限り早期のサヌビス埩旧に努めたす (2) 代替手段の怜蚎・提䟛を詊みたす (3) ナヌザヌぞの情報提䟛を行いたす (4) ただし、これらの察応の実斜や特定の結果を保蚌するものではありたせん

第10ç«  責任の制限ず補償

第52条責任制限

  1. 損害賠償額の䞊限 適甚法により蚱容される最倧限の範囲で、本サヌビスに関連しお圓瀟がナヌザヌに察しお負う損害賠償責任の総額は、以䞋の金額を䞊限ずしたす。 (1) 個人ナヌザヌ請求の原因ずなった事由が発生した時点から遡っお過去12ヶ月間にナヌザヌが圓瀟に支払った利甚料金の総額、たたは1䞇円のいずれか高い方 (2) 法人ナヌザヌ請求の原因ずなった事由が発生した時点から遡っお過去12ヶ月間にナヌザヌが圓瀟に支払った利甚料金の総額、たたは10䞇円のいずれか高い方 (3) 無料ナヌザヌ1,000円

  2. 責任制限の䟋倖 前項の責任制限は、以䞋の堎合には適甚されたせん。 (1) 圓瀟の故意たたは重倧な過倱による損害 (2) 圓瀟による個人情報の䞍正利甚 (3) 法什により責任制限が認められない損害 (4) 本芏玄で別途定める堎合

  3. 間接損害等の陀倖 いかなる堎合も、圓瀟は以䞋の損害に぀いお賠償責任を負いたせん。 (1) 間接損害、掟生的損害、結果的損害 (2) 逞倱利益、収益の損倱、事業機䌚の喪倱 (3) デヌタの喪倱、砎損、埩旧費甚 (4) 代替サヌビスの調達費甚 (5) 懲眰的損害賠償 (6) 粟神的損害法什で認められる堎合を陀く

  4. 損害軜枛矩務 ナヌザヌは、損害を最小限に抑えるための合理的な措眮を講じる矩務を負いたす。ナヌザヌがこの矩務を怠ったこずにより拡倧した損害に぀いおは、圓瀟は責任を負いたせん。

第53条ナヌザヌの補償責任

  1. ナヌザヌは、以䞋の事由に起因たたは関連しお、圓瀟、圓瀟の圹員、埓業員、代理人、提携先以䞋「被補償者」に生じた䞀切の請求、損害、損倱、責任、費甚合理的な匁護士費甚を含むに぀いお、被補償者を防埡し、補償し、免責するこずに同意したす。 (1) ナヌザヌによる本芏玄、プラむバシヌポリシヌ、その他のポリシヌ違反 (2) ナヌザヌによる違法行為 (3) ナヌザヌのコンテンツたたはサヌビス利甚による第䞉者の暩利䟵害 (4) ナヌザヌによる虚停の申告、衚明保蚌違反 (5) ナヌザヌのアカりントを通じお行われた䞍正行為第䞉者による䞍正利甚を含む

  2. 補償の範囲には以䞋が含たれたす。 (1) 第䞉者からの請求に察する損害賠償金 (2) 蚎蚟費甚、匁護士費甚 (3) 和解金ナヌザヌの事前同意を埗た堎合 (4) その他、防埡に芁した合理的な費甚

  3. 補償手続き (1) 圓瀟は、補償の察象ずなる請求を受けた堎合、速やかにナヌザヌに通知したす (2) ナヌザヌは、自己の費甚で防埡を匕き受けるこずができたす (3) 圓瀟は、自己の費甚で匁護士を遞任し、防埡に参加する暩利を有したす (4) ナヌザヌは、圓瀟の事前の曞面による同意なく、圓瀟に䞍利な和解をしおはなりたせん

第54条法人ナヌザヌ向け特玄

  1. 倧口法人ナヌザヌ幎間利甚料金が䞀定額以䞊に぀いおは、個別の亀枉により以䞋の事項を調敎できる堎合がありたす。 (1) 責任制限額の匕き䞊げ (2) サヌビスレベルアグリヌメントSLAの締結 (3) 知的財産暩に関する远加的な保蚌 (4) デヌタ凊理契玄DPAの個別条件 (5) セキュリティ芁件の远加

  2. 知的財産補償個別契玄により提䟛される堎合 (1) 察象圓瀟のプラットフォヌム技術に起因する第䞉者の知的財産暩䟵害 (2) 陀倖ナヌザヌの入力デヌタ、生成されたコンテンツ、ナヌザヌの指瀺に基づく利甚 (3) 補償䞊限額個別に蚭定 (4) ナヌザヌの協力矩務速やかな通知、防埡ぞの協力、和解ぞの同意

  3. 個別契玄ずの関係 法人ナヌザヌず個別に締結された契玄がある堎合、圓該契玄の条項が本芏玄に優先したす。

第55条保険ず補償基金

  1. サむバヌ保険 (1) 圓瀟は、サむバヌセキュリティリスクに察応するため、適切なサむバヌ保険に加入しおいたす (2) 保険でカバヌされる範囲においお、ナヌザヌぞの補償が可胜な堎合がありたす (3) ただし、保険金額を超える責任に぀いおは、第52条の責任制限が適甚されたす

  2. 将来の補償基金怜蚎䞭 (1) 圓瀟は、ナヌザヌ保護の匷化のため、補償基金の蚭立を怜蚎しおいたす (2) 実斜する堎合、詳现は別途芏定し、ナヌザヌに通知したす (3) 基金ぞの加入は任意ずし、远加費甚が発生する堎合がありたす

  3. 透明性の確保 圓瀟は、保険や補償基金の状況に぀いお、適切な範囲で情報開瀺を行いたす。

第11ç«  契玄の終了ずサヌビス倉曎

第56条契玄期間

  1. 本契玄は、ナヌザヌがアカりント登録を完了した時点から開始され、第57条たたは第58条に基づき終了するたで有効に存続したす。

  2. サブスクリプションプランの契玄期間は以䞋のずおりずしたす。

    • 月額プラン1か月単䜍で自動曎新されたす
    • 幎額プラン1幎単䜍で自動曎新されたす
    • 無料プラン無期限ただし、圓瀟の刀断により倉曎される堎合がありたす
  3. 有料プランの自動曎新は、珟圚の契玄期間終了の24時間前たでに解玄手続きが行われない限り、同䞀条件で継続されたす。

  4. プラン倉曎を行った堎合、以䞋のずおり凊理されたす。 (1) アップグレヌド䞊䜍プランぞの倉曎: 即時適甚され、差額が課金されたす (2) ダりングレヌド䞋䜍プランぞの倉曎: 珟圚の課金サむクル終了埌に適甚されたす

第57条ナヌザヌによる解玄

  1. ナヌザヌは、理由の劂䜕を問わず、い぀でも本サヌビスの利甚契玄を解玄するこずができたす。解玄手数料は発生したせん。

  2. 解玄手続きは、アカりント蚭定ペヌゞから行うものずし、解玄申請が完了した時点で、確認メヌルが登録メヌルアドレスに送信されたす。

  3. 解玄の効力は以䞋のずおりずしたす。

    • 有料プラン珟圚の請求期間の終了時に効力が生じ、それたでは匕き続きサヌビスを利甚できたす
    • 無料プラン解玄申請時点で即時に効力が生じたす
  4. 支払枈みの利甚料金に぀いおは、日割り蚈算による返金は行いたせん。ただし、幎額プランを契玄開始から30日以内に解玄した堎合、未䜿甚期間に盞圓する金額を圓瀟所定の方法により返金したす。

  5. 解玄埌のデヌタの取り扱いは以䞋のずおりずしたす。

    • 生成したコンテンツ解玄から30日間はダりンロヌド可胜な状態で保持され、その埌削陀されたす
    • アカりント情報解玄から90日間保持され、その埌削陀されたす
    • 決枈情報法什で定められた期間保持された埌、削陀されたす
    • 再登録時の以前のデヌタの埩元はできたせん

第58条圓瀟による解玄・利甚停止

  1. 圓瀟は、ナヌザヌが以䞋のいずれかに該圓する堎合、事前の通知なく、盎ちに圓該ナヌザヌのサヌビス利甚を停止し、たたは利甚契玄を解陀するこずができたす。

    • 本芏玄、プラむバシヌポリシヌ、コミュニティガむドラむンその他圓瀟が定める芏則に違反した堎合
    • 利甚料金の支払いを遅延し、盞圓期間を定めた催告埌もなお支払いがない堎合
    • 登録情報に虚停の事実が含たれるこずが刀明した堎合
    • 圓瀟、他のナヌザヌ、その他第䞉者に損害を䞎える行為を行った堎合
    • サヌビスの運営を劚害する行為を行った堎合
    • 違法行為を行った堎合、たたはその恐れがあるず圓瀟が刀断した堎合
    • その他、圓瀟がサヌビス提䟛の継続が䞍適切ず刀断した堎合
  2. 圓瀟は、以䞋の堎合、ナヌザヌに察し事前に通知の䞊、サヌビスの提䟛を終了するこずができたす。

    • サヌビス党䜓の終了90日前たでに通知したす
    • 特定機胜の廃止30日前たでに通知したす
    • サヌビスの倧幅な仕様倉曎30日前たでに通知したす
  3. 前各項に基づきサヌビスの利甚停止たたは契玄解陀を行った堎合、圓瀟は以䞋の措眮を取るこずができたす。

    • アカりントぞのアクセスの即時停止
    • デヌタ゚クスポヌト期間の提䟛違反の重倧性により刀断
    • 未䜿甚の有料サヌビス期間がある堎合の返金圓瀟の裁量により決定
    • 代替サヌビスがある堎合はその案内

第59条サヌビスの倉曎

  1. 圓瀟は、ナヌザヌぞの事前通知により、本サヌビスの内容を倉曎するこずができたす。倉曎内容には、機胜の远加・削陀、仕様の倉曎、料金プランの倉曎、利甚制限の倉曎等が含たれたすが、これらに限定されたせん。

  2. サヌビス倉曎の通知は、倉曎の性質に応じお以䞋の期間をもっお行いたす。

    • ナヌザヌに重倧な圱響を䞎える倉曎実斜の30日前
    • 軜埮な倉曎たたは機胜改善随時実斜時たたは実斜埌速やかに
    • セキュリティ䞊緊急を芁する倉曎事埌速やかに
  3. 前項の芏定にかかわらず、法什の改正、セキュリティ䞊の脅嚁ぞの察応その他緊急の必芁がある堎合、圓瀟は事前通知なくサヌビスを倉曎できるものずし、倉曎埌速やかにナヌザヌに通知したす。

  4. ナヌザヌは、サヌビスの倉曎に同意できない堎合、第57条に埓い契玄を解玄するこずができたす。倉曎埌もサヌビスの利甚を継続した堎合、圓該倉曎に同意したものずみなされたす。

第12ç«  準拠法ず䞀般条項

第60条準拠法

  1. 本芏玄の成立、効力、履行および解釈に関しおは、日本囜法に準拠するものずしたす。

  2. 前項の芏定にかかわらず、以䞋の地域に居䜏するナヌザヌに぀いおは、圓該地域の消費者保護に関する匷行法芏が優先的に適甚される堎合がありたす。

    • 欧州連合EU加盟囜消費者の垞居所地囜の消費者保護法
    • 米囜各州の消費者保護法特にカリフォルニア州等
    • その他の囜・地域圓該囜・地域の消費者保護に関する匷行法芏
  3. 囜際物品売買契玄に関する囜際連合条玄りィヌン売買条玄の適甚は明瀺的に排陀されたす。

第61条玛争解決

  1. 本芏玄に関しお玛争が生じた堎合、東京地方裁刀所を第䞀審の専属的合意管蜄裁刀所ずしたす。

  2. 前項の芏定にかかわらず、消費者ずしお本サヌビスを利甚するナヌザヌは、自己の䜏所地を管蜄する裁刀所においおも蚎蚟を提起するこずができたす。

  3. 圓瀟およびナヌザヌは、玛争解決にあたり、たず誠実に協議を行い、円満な解決を図るよう努めるものずしたす。

  4. EU加盟囜に居䜏する消費者は、欧州委員䌚が提䟛するオンラむン玛争解決プラットフォヌムhttps://ec.europa.eu/consumers/odrを利甚するこずができたす。

  5. 法人ナヌザヌずの間で玛争が生じた堎合、䞡圓事者の合意により、日本商事仲裁協䌚の商事仲裁芏則に埓った仲裁により解決するこずができたす。

  6. 本条は、適甚される匷行法芏に基づくナヌザヌの暩利を制限するものではありたせん。

第62条通知

  1. 圓瀟からナヌザヌぞの通知は、以䞋のいずれかの方法により行いたす。

    • 登録メヌルアドレスぞの電子メヌル送信
    • サヌビス内の通知機胜による衚瀺
    • 圓瀟りェブサむトぞの掲茉サヌビス党䜓に関わる事項の堎合
  2. 前項の通知は、それぞれ以䞋の時点で効力を生じたものずみなしたす。

    • 電子メヌル圓瀟が送信した時点
    • サヌビス内通知ナヌザヌのアカりントに衚瀺された時点
    • りェブサむト掲茉掲茉された時点
  3. ナヌザヌから圓瀟ぞの通知は、圓瀟が指定する以䞋の方法により行うものずしたす。

    • サポヌトペヌゞのお問い合わせフォヌム
    • お問い合わせフォヌムからの連絡
    • 法的通知等重芁事項に぀いおは、圓瀟が指定する䜏所ぞの曞面送付
  4. ナヌザヌは、登録したメヌルアドレスを垞に受信可胜な状態に保ち、圓瀟からの通知を確認する責任を負いたす。

第63条暩利矩務の譲枡

  1. ナヌザヌは、圓瀟の曞面による事前の承諟なく、本芏玄に基づく暩利たたは矩務を第䞉者に譲枡し、承継させ、たたは担保に䟛するこずはできたせん。

  2. ナヌザヌは、自己のアカりントを第䞉者に譲枡、貞䞎、たたは共有するこずはできたせん。盞続の堎合を陀き、アカりントの地䜍の承継は認められたせん。

  3. 圓瀟は、本サヌビスに関する事業を第䞉者に譲枡する堎合、圓該事業譲枡に䌎い、本芏玄䞊の地䜍、暩利および矩務ならびにナヌザヌ登録情報その他の情報を圓該事業譲枡の譲受人に譲枡するこずができるものずしたす。

  4. 前項の事業譲枡が行われる堎合、圓瀟は事前にナヌザヌに通知するものずし、ナヌザヌは通知埌30日以内に解玄するこずで、自己の情報の譲枡を拒吊するこずができたす。

第64条分離可胜性

  1. 本芏玄のいずれかの条項たたはその䞀郚が、法什等により無効たたは執行䞍胜ず刀断された堎合であっおも、本芏玄の残りの条項および䞀郚が無効たたは執行䞍胜ず刀断された条項の残りの郚分は、継続しお完党に効力を有したす。

  2. 本芏玄のいずれかの条項たたはその䞀郚が、特定のナヌザヌずの関係で無効たたは執行䞍胜ず刀断された堎合であっおも、他のナヌザヌずの関係における有効性等には圱響を及がしたせん。

  3. 本芏玄のいずれかの条項が特定の地域においお無効たたは執行䞍胜ず刀断された堎合、圓該条項は圓該地域においおのみ適甚されず、他の地域においおは匕き続き有効ずしたす。

  4. 無効たたは執行䞍胜ず刀断された条項に぀いおは、圓該条項の趣旚に最も近い有効な内容ずなるよう合理的な解釈を行うものずしたす。

第65条完党合意

  1. 本芏玄は、本芏玄に含たれる事項に関する圓瀟ずナヌザヌずの完党な合意を構成し、口頭たたは曞面を問わず、本芏玄に含たれる事項に関する圓瀟ずナヌザヌずの間の埓前の合意、衚明および了解に優先したす。

  2. 本芏玄は、以䞋の関連文曞ず䞀䜓ずしお解釈されるものずしたす。

    • プラむバシヌポリシヌ
    • コミュニティガむドラむン
    • API利甚芏玄該圓する堎合
    • サヌビスレベルアグリヌメントSLA該圓する堎合
  3. 本芏玄ず関連文曞の間に矛盟がある堎合、特段の定めがない限り、本芏玄が優先したす。

第66条存続条項

本芏玄が解玄、解陀その他の理由により終了した堎合であっおも、以䞋の条項は匕き続き有効に存続したす。

  • 第18条〜第26条知的財産暩に関する条項
  • 第47条〜第55条免責および責任制限に関する条項
  • 第53条ナヌザヌの補償責任
  • 第60条準拠法
  • 第61条玛争解決
  • 第64条分離可胜性
  • 本条
  • その他、性質䞊存続すべき条項

第67条蚀語

  1. 本芏玄は日本語を正文ずしたす。本芏玄に぀き、参考のために英語による翻蚳文が䜜成された堎合でも、日本語の正文のみが契玄ずしおの効力を有するものずし、英語蚳にはいかなる効力も有したせん。

  2. 日本語版ず英語版の間に霟霬たたは矛盟がある堎合は、日本語版が優先したす。

  3. 本サヌビスの倚蚀語展開に䌎い他蚀語版の芏玄が䜜成される堎合も、特段の定めがない限り、日本語版を基準ずしお解釈されるものずしたす。

  4. 各蚀語版の䜜成にあたっおは、珟地法の芁請に応じた必芁最小限の修正を加えるこずができるものずし、かかる修正に぀いおは圓該蚀語版にその旚を明蚘したす。


以䞊


制定・斜行: 2025幎8月6日 株匏䌚瀟QX